AI生成サービスについて

「利用規定」と「Q&A」に、AI生成サービスに関する規定を新たに追加しました。

最近はAI技術も進歩していて、1枚のイラストから滑らかな動きをつけたアニメーションを生成できるようになってきました。

私も試してみようと、あるサイトを訪れたのですが、無料版で生成したものにはウォーターマークが付くと書いてありました。 無料版なので仕方のないことですが、そのウォーターマークは宣伝も兼ねたいて、“どのAI生成サービスで作られたか”を示すものなのでしょう。

今のネットサービスは「無料には広告」「有料には広告なし」という仕組みが多いですが、全てにお金を払っていたら コストがかさみすぎるため、有料版の利用は難しいですね。

無料版で自分の絵を動かしてみようかとも思いましたが、AIの学習に利用されてしまうリスクがあると知り、やめることにしました。 (私の絵を学習されても大したことはないとは思いますが。)

以前、プロフィール画像をGeminiに作ってもらったことがあり、その完成度の高さから「誰かの絵柄に似ているのかな?」と思ったことがあります。 Geminiは「公開して問題ない」と言っていたので、しばらくの間その画像を使っていました。気に入っていましたので。

そんな経緯もあり、利用規定にもAI生成サービスに関する注意事項を追加しました。 AIは今後さらに進化しそうなので、規定もこれから追加が必要になるかもしれません。 そのうちAI自身が著作権を主張する日が来るかも……などと考えています。